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FAI投資法"実践"への道

 1.原本 FAIクラブの株式投資法(FAI投資法の原典)

016.jpgのサムネイル画像林投資研究所が創業以来、発行し続けている売買手法の研究誌「研究部会報」に連載を開始し、真剣に手法の解説をした。その連載をまとめたのが本書『【原本】FAIクラブの株式投資法』である。VOL.1と VOL.2は主にFAI投資法のルール、具体的売買法、上達法について書かれている。VOL.3は、1984 年 7 月~1989 年 11 月の「FAI選定銘柄および解説」と「FAI通信」を再掲したもの。

詳しくは、こちらをクリック!

◆FAIクラブの株式投資法 続講(1)~(3)

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それぞれ、画像をクリックすると詳しい情報のページへ移動します。

 2.選定銘柄は『研究部会報』に掲載

◆“実践力”を養い、“確信ある自分流”を築く026.jpgのサムネイル画像

FAI投資法による選定銘柄その他の情報は、『研究部会報』に毎号、掲載しています。

プロになるため、あるいはプロ並みの売買技法を身につけたいという方が対象ですが、難しい内容ではありません。株式関係の記事が中心です。執筆者は、林知之をはじめとした実践家です。
自らの感覚で落ち着いて売買を行うためには、きちんとした考え方が必要です。その考え方を構築するための大切な情報を盛り込んでいます。実際に、会報読者から多くのプロが育っています。

    研究部会報をオンラインショップで見る    年間35,000円+税

 3.多数の銘柄を選定する低位株投資

月足チャート1◆FAI投資法=低位株投資法

うねり取りのように売買対象の銘柄を限定するのではなく、低位株に範囲を限定する投資手法です。株式市場には、時代によって居所(いどころ)が大きく変わる銘柄がたくさんあります。それらの銘柄は、たとえ業績などに大きな問題がなくても、人気量が少ないときには非常に安い位置にいます。こういった銘柄が安値圏から上昇していく過程を狙って買えば安全かつ効率が良い、という考え方に基づく売買手法です。

◆銘柄の選定基準

銘柄の選定には、月足(つきあし)チャートを用います。相場技術論に基づき、月足チャートによって長期にわたる人気の変動を見て買う時期を考えます。安値圏から上昇に移行するトレンドの変化に注目して多くの銘柄を選定し、それらに資金を分散させます。

◆林投資研究所が運営するFAIクラブ

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林投資研究所が運営するFAIクラブは毎月、FAI投資法を実践する個人投資家だけが集まり、売買の研究とともに月足の比較検討を行い、FAI投資法のための銘柄を選定しています。FAIクラブでは現在、新規のメンバーは募集していませんが、選定銘柄の情報や関連する読み物を、『研究部会報』に掲載しています。

 4.プロ仕様・大判(FAI規格)月足チャート

chart-10year.jpg林投資研究所による、大判の月足チャート出力サービスです。
過去10年(または20年)間の月足チャートを、描き足しが楽なオリジナルの目盛も含めてコンピュータ出力します。

 過去10年(または20年)分の月足チャート + 描き足し目盛り14年(または4年)分

◆お好み月足チャート10年

月足チャート出力サービスは、5銘柄単位で受け付けています。
お申し込み後に林投資研究所から、「注文確認書」と「払込用紙」を郵送します。そしてご入金確認後に1銘柄ずつ作成し、入念なチェックを行ってから発送します。

●価格表

銘柄数 1銘柄あたりの価格 送料
5~30銘柄 3,500円+税 5~15銘柄、全国一律700円
20~30銘柄、全国一律1,000円
35~50銘柄 3,000円+税 全国一律1,000円
55銘柄以上 2,700円+税 全国一律1,000円

◆低位株月足チャート20年(※新サービス

より長期の波動を見るために有効と考え、「お好み月足チャート10年」を、さらに長期間にしたバージョンをスタートさせました。こちらも、5銘柄単位で受け付けています。

●価格表

銘柄数 1銘柄あたりの価格 送料
5~30銘柄 4,000円+税 5~15銘柄、全国一律700円
20~30銘柄、全国一律1,000円
35~50銘柄 3,500円+税 全国一律1,000円
55銘柄以上 3,000円+税 全国一律1,000円

◆【初回限定】5銘柄月足チャート10年 (1銘柄あたり3,500円 → 1,800円

 5.底型・天井型111例

◆FAI規格の“保存版”月足チャートです

  • FAIクラブで過去に選定した中から抜粋した111銘柄
  • FAI規格のタテヨコ比のまま50%に縮小したA3サイズ
  • 期間は2001年1月~2015年8月
  • 底練りの様子とともに、立ち上がっていく状況を確認できる

◆お申し込みはオンラインショップにて(各種クレジットカードにも対応

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研究部会報をご購読中のお客様には、特別価格でご提供します。
24,000円+税 → 18,000円+税


 

link8006.jpg24,000円+税
『研究部会報』をお読みになっていない一般のかたでも、お申込みになれます。
※同時のお申込みでも、特別価格でご購入が可能です。

◆値動きを捉える“変動感覚”が磨かれます

このチャート集の目的は、主にFAI投資法で重視する安値圏における月足の形を見ることです。安値圏に到達したあとの整理の期間、および上昇トレンドへの立ち上がりを見て、変動感覚を向上させることが狙いです。

多くのチャートは、タテヨコ比を無視した表示なので、感覚を養う上では大きなマイナス面があります。タテヨコ比を考えない表示というのは、顔写真でいえば「丸顔なのか面長なのかを認識できない」ということです。このチャート集は「統一規格」なので、値動きを認知する感覚が狂いません。

◆あえて解説や分類をしていません

チャートは基本的に、人間の感覚と経験値で捉えるものです。だから、底型の分類もしていませんし、解説もありません。理屈抜きで何度も眺め、感覚を養ってください。

でも……「どうしていいかわからない」という人もいらっしゃるでしょう。
そこで林知之が、あえて解説をしてみました。こちらのページでお読みください

月足は黒、背景のケイ線はブルーの2色印刷soko111-1.JPGのサムネイル画像

チャートは、人間の視覚を通じて感覚で値動きを捉えるためのものです。背景のケイ線が独自の工夫を加えたブルーなので、黒いローソク足がくっきりと浮かび上がり、値動きの観察を助けてくれます。

誰もが確認しておきたい長期の上げ下げ

つい、目先の動きにとらわれてしまうものですが、株価の長期的な波動は、意外に期間が長く、また変動幅も大きいものです。割と短期的なトレードを行う上でも、長期の上げ下げを見ておくことが重要です。

そのままでもバラしてもOK

レポート用紙や便せんのように、上端だけをノリで綴じてあります。そのままめくって眺めることもできますし、途中の1枚だけを外すことも可能です。

 

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  (画像はクリックして拡大)

 6.ファンダメンタルの推移を見る

◆業績などのチェック

月足の観察で人気の推移を見るのが基本ですが、業績や財務状況もチェックします。業績は、単にPER(株価収益率)を見て割高・割安を判定するのではなく、実際の値動きをベースにして株価上昇につながりそうなプラスの変化に注目します。また財務状況もチェックして、安かろう悪かろうの銘柄を避けるようにします。

◆ファンダメンタル分析にはデータスリップ

前項で書いたように、単純な割高・割安を考えても、実際の値動きとはかけ離れた結論しか出せません。実践的には、業績や財務状況の変化を見る必要があります。そのためには、数年間データをさかのぼることが不可欠です。これを実現するためにFAIクラブでは、大量のデータを管理してデータスリップを作成しています。データスリップでは、銘柄ごとに経常利益の変化と予想値の変化(上方修正や下方修正)を見たり、1株あたりの純資産や有利子負債の変化を見ています。

【実例】下の数値は、ある企業の実際のデータです。

データスリップの事例

 7.さらに詳しく…

◆日々の動きは場帳で確認

月足は長期の変動を見るうえで便利ですが、細かい動きを見ることはできません。しかし、日足(ひあし)チャートを併用すると、異なる基準で描かれた2種類のチャートを同時に見ることになり、混乱します。そのため、月足と場帳(ばちょう)の併用で、月足は中長期のトレンド、場帳は細かい値動きと売り買いの決定、と役割を分けるのです。

◆場帳(ばちょう)

場帳1一貫性のある売買を実現

相場技術論では、価格変動に対する個人的な感じ方を大切にします。売買の事前準備は、相場から離れて理論的な計算で行います。しかし実際にポジションを持って日々の値動きの中に身を置くと、計算したことを合理的に実行するのは困難です。
相場技術論の考え方では、個人が持っている資質だけで一貫性のある売買を展開しようとします。そのために、日々の終値をシンプルに数字で記した「場帳」を使うのです。

林輝太郎短い時間で決断する

売買資金や稼働率の設定などは、事前に決めておく事柄です。これらは、ポジションのない状態で行う「計算」です。値動きへの対処、つまり売買戦略も、事前に決めておきます。しかし価格は予測外の動きをするので、実際の動きを見ながらポジションの取り方を微調整します。この微調整は、計算ではなく感覚で行うほうが簡単です。

場帳に終値を書き入れ、前日までの動きの感じに新しい情報を加えます。そして、サッと決断するのです。

情報が少ない、だから実用性が高い

相場では、大切なおカネを直接動かします。だから、つい情報集めに傾いてしまい、結果として迷いが増えてしまいます。場帳は一見、情報が不足しているようですが、実践における最終的な決断の場面では、あえて情報量を減らすことが有効なのです。

経験のある相場師の多くが、「場帳がなければ何もはじまらない」と明言しています。
ぜひ実際に場帳を使って、プロが行う日々の売買決断を体感してみてください。

場帳2変動感覚と決断

売買で狙う基本的なトレンドや日柄は、チャートで確認します。そして売買戦略を決めます。しかし最終的な売買のタイミングを決めるときに多くの判断材料をチェックするのは、現実的なことではありません。日常の生活や仕事と同じように最後の判断は、経験に基づいた感覚で反射的な判断を行う必要があります。

場帳に書き込んである数字を見て、そこに終値を書き入れます。そして、一瞬で判断するようにします。この作業を続けることで、変動感覚というものが身につきます。実際に場帳を見て判断するのは、以下の4つです。
 買う 買わない 売る 売らない
もし10,000株まで買う予定で、すでに4,000株買っていたとします。この状況で場帳を見て「今日は何もしない」と判断したということは、「買いポジションを増やさない」という判断と同時に「現在の買いポジションはそのままにする」という決断をしたということです。

迷いをなくす

場帳をつけてサッと決断するクセをつければ、迷いがなくなります。相場の先行きは誰にもわからないので常に悩みを抱えているのがふつうですが、迷いがあるとわれわれは、次々と判断材料を増やして迷路に入り込んでしまいます。そこで、日々の動きを見ながら最終的な判断を下す部分、つまり「実行」と、基本的な作戦を考える部分、つまり「戦略」を分けておくのが適切な取り組み方なのです。

個人投資家は、すべてを独りで考えて売買を進めます。しかし場帳という道具を使うことで、「売買の準備」的な部分と「実行」を分離し、複数の人間による合理的な分業と似たような効果があると考えています。

◆玉帳(ぎょくちょう)

玉帳とは、売買の記録をつける帳面です。
林投資研究所オリジナルの玉帳用紙は、次の3つのものを同時に書き込んで一目で確認することができます。
「現在のポジション」 「売買の経緯」 「取引口座の現金残高」

玉帳に、ポジションの変化、ポジションの決済、入出金、そのほか現金の増減をすべて書いておけば、同じ用紙に口座内の動きが完全に記録されるだけでなく、売買の流れも完ぺきにつかむことができます。

個人投資家は、単独で売買をします。ですから、帳面をつけて客観的な目を持つことは、とても大切です。きちんと帳面をつけるようにしましょう。

玉帳スキャン画像(左側)
 

玉帳スキャン画像(右側)

玉帳の効用

  1. 過去の売買を冷静に分析し、先々の戦略に活かす情報が得られる
  2. 現状がきちんと把握できる
  3. 売買の流れを見ながら、相場と自分の感覚のズレに早く気がつく
  4. 「資産を運用している」という意識を持ち、自然な緊張感が生まれる

記入項目

  1. 銘柄
  2. 売買の日付
  3. 株数
  4. 約定価格
  5. 受渡代金
  6. 口座残金の増減(売買、入出金などすべて記す)
  7. 損益(個別、月間)

玉帳記入例

記入例を示しました。

玉帳記入例の画像

競馬で勝ちが続くと金額を手帳につけ、そのあと負けが続くと記録をやめてしまう──そんな人を見かけたことがあると思います。ポケットマネーで競馬を楽しむだけならいいのですが、相場では気分による行動のムラは楽しみではなく苦しみにつながります。自分の戦略を淡々と進めるために、売買を玉帳に記録したうえであらためて見るという作業が意味を持つのです。

玉帳をつけていると、売買の記録がたまっていきます。ですから一定期間が経過すると、見づらくなってしまいます。年度末にはいったん玉帳を締めて、残玉と現金残を新しい用紙に書き写して次の年に備えます。

◆何銘柄に分散するのか

おおよそ15~20銘柄に分散します。規定では、同時にポジションをもつ最高が24銘柄です。ある程度分散しておいたほうが物理的にも精神的にも楽に実行できます。
人気の圏外にある低位株を手がけるので、少しの読み違いで半年から1年のズレにつながることが考えられます。ですから積極的に分散することで、効率を向上させようとします。分散しているクセの異なる多くの銘柄を相手に細かいポジション操作を行うのは、独りの作業としては無理があります。うねり取りなどに比べると、実際の売買は大ざっぱな印象です。

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