◇ 12月後半から個別銘柄の動きが好転し、年明けもその流れが継続しています。1月7日に日経平均が大きく下落しましたが、個別銘柄の動きは堅調でした。先行した銘柄の多くは水準を維持、中段で押した銘柄の切り返しはスピーディー、出遅れ銘柄にも動きがみられます。底上げ、循環物色の雰囲気も感じられるほどです。
◇ そんな状況で金曜日、衆議院解散総選挙を検討しているとのニュースが流れ、夜間の先物取引では指数が大幅高となりました。連休明けは株価指数が上伸、個別銘柄の動きが少し加速しそうです。
◇ 各種の観察から、株価の上昇トレンドは継続すると強く感じていますが、いわゆる相場の上げ下げを考えると、いわゆる“攻め時”といえども資金管理、ポジション管理は丁寧に考えなければなりません。十分に気をつけながら、目先の利益を狙うようにしてください。
◇ 株価指数が高水準でも、低位株投資の候補として観察している銘柄の多くは安値圏で低迷しています。おもしろいものです。今月は、そのなかで兆しと思える変化をみせた2銘柄を、買い銘柄に選びました。
※新規の買い銘柄は、『林投資研究所レポート』会員向けの「速報レポート」(月末までにメール送信)で解説をお届けします。

◇今月の銘柄異動
倍化達成確認 1銘柄
新規買い選定 2銘柄
新規注意銘柄 5銘柄
注意銘柄から除外 2銘柄
買い銘柄から除外 1銘柄(TOBで上場廃止予定)
※今後の展望を含めた詳細は、今月末に発行する『研究部会報』1月号に掲載します。
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- 『研究部会報』および『林投資研究所レポート』には、FAIクラブ例会での議論などを紹介しています。実践者の声を、有効活用してください。
- FAI投資法の補足資料として、「小動き・長大陽線・連続陽線」リストを掲載しています。
2026年1月10日 林 知之