相場技術論習得プログラムPRM
基礎技術+メンタル=自己修正の能力
日々の売買決断を安定させ、迷いゼロを目指すための相場技術論習得プログラムです。
相場技術論のプレーンな考え方を基準にして、自分自身の特徴や強みを見つけてください。
※参加するために特別な知識や経験は不要です。手がけている手法や銘柄も問いません。ただし、経験ゼロの人にはお勧めしません。
~受講者の声~
- これまでの戦略の、具体的な改善点が見えた。 (神奈川県、K・Eさん)
- 一つ一つが極めて具体的でした。 (東京都、K・Sさん)
- 他の人とディスカッションする機会を設けてもらい、「自分のスタイル」を確立するための参考となりました。自分の頭がカチカチになっているのを実感しました。 (埼玉県、M・Hさん)
- 参加者の意見や声を聞いて、丁寧に答えてくれた。心理を含めた説明は良かった。初めてである。 (千葉県、岩田良一さん)
- 受講目的だった「これまでの売買を点検し、これからの取り組みを確立する」ことについて、確立すべき要素と概要を習得できた。 (千葉県、J・Hさん)
- 今まで考えてもみなかった角度からの技術論で、これからの(特に)メンタル面での助けになっていくと思う。(東京都、T・Sさん)
第1回: 4月27日(土)午前10時~午後6時 ※終了しました。
第2回: 6月 1日(土)午前10時~午後6時 ※終了しました。
第3回: 8月24日(土)午前10時~午後6時 ※終了しました。
第4回: 9月27日(土)午前10時~午後6時 ※終了しました。
第5回: 未定
参加費用: 一般55,000円(税込) 会報会員33,000円(税込)
◆内容
- 相場技術論の基本を確認する
- 外部情報の正しい評価方法をつくる
- セルフマネジメントの具体策を見つける
- 迷いをなくす工夫を知る
- 適正な自信をつける
- 投資家としてのゴールを設定する
◆特徴
- 一方的な講義だけではなく、参加型、体感型の要素がある
- 断片的な知識ではなく、普遍的な基礎の判断基準を考える進め方
「PRM」は、「Personal Resource Management for Traders」の短縮形です。
「Resource」や「Resource Management」に当たる良い日本語がないので、英語名にしました。よくある訳語を当てはめて直訳すれば「個人レベルの投資家向け資源管理」でしょうが、これではちょっと…。もう少しスッキリした説明は「個人投資家のための、情報・資源の管理活用術」といったところでしょうか。
一般的に相場のResource(リソース)とは、予測等要素を多く含んだ外部からの情報を指すことが多いようです。しかし私たちは、投資家にとってのリソースは以下のようなものだと考えています。
- 単純な価格情報──日々の終値など
- 直接法で加工された価格情報──日足4本値、月足4本値など
-
間接法で加工された価格情報──移動平均、ボリンジャーバンドなど
(加工プロセスに予測法の要素がある) - 内面的なリソース──知識、経験、感覚、好み、投資哲学、モチベーションなど
- 周囲のリソース──家族、友人、同僚など
- 自ら生み出した情報リソース──経験、仮説、疑問など
これらのリソースを総合的に考えてみたい!
これが PRM の目的です。
投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第2602号
一般社団法人日本投資顧問業協会会員
※ご注意:林投資研究所は、証券取引行為や金銭・有価証券の預託貸付は行いません。