酒田罫線法(さかたけいせんほう) - 実践!相場用語集

 線の組み合わせ(線組み)から比較的近い将来を予測していく売買法建玉法)。ローソク日足を用いる。順行逆行に気を配り、小さな乗ることをきっかけに中勢のに乗っていくことを目標としている。株価変動における「勢い」(勢力)よりも、形()や傾向(トレンド)を重視しているのが特徴。

 酒田罫線法は本間宗久の創案というのが定説だが、考察していくと多くの点で疑問が生じるといわれている。また、線組みや集合的な型を用いた単なる予測法として認識されていて、こじつけ的なものも含めた四十八手が紹介されることが多い。しかし本来は、「の動かし方」を伴って総合的に体系づけられた、具体的な売買手法である。林輝太郎著『定本 酒田罫線法』(同友館)に詳しく解説されている。

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