難平・ナンピン(なんぴん) - 実践!相場用語集

 漢字で表現されず、ナンピンと書くことが多い。
 分割売買によって売り値、買い値を平均して有利にする売買技法。たとえば、200円で買って180円で再び買えば平均値は190円になる。これは等株数でナンピンした場合だが、不等分割で下値ほど厚く買う(高値ほど厚く売る)ようにすれば、さらに有利になる。
 ナンピンで買うことを「ナンピン買い下がり」、ナンピンで売ることを「ナンピン売り上がり」という。
 一般に「ナンピンは危険」とか、「下手なナンピン、スカンピン」などと否定的なことがいわれるが、これはナンピンを間違って認識しているものである。買って(売って)下がって(上がって)しまったから、仕方なくナンピンするというのは、正しくはナンピンではない。見込みが違ったのにリスクを増やしていくのは明らかに間違い。ナンピンは、計画的に分割する売買技法である。
 無計画なナンピンは値動きに逆らう逆向かい」となるので、練習売買は単純な2分割で行うのがよいとされている。

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