余裕資金(よゆうしきん) - 実践!相場用語集

 売買資金のうち稼働していない部分。現金ポジション。キャッシュポジション。
 現物のみの売買なら、「余裕資金=純粋に口座に残っている金額」であるが、信用取引先物取引オプション取引など、一定の保証金または証拠金を積むことによって資金以上の額の取引を行う場合、丸代金や現実に起こり得る損益額などを勘案した金額を計算するべきである。つまり、単に「物理的に建てることのできる余裕」と考えるのは無茶である。
 個人投資家は機関投資家とちがって売買を自由に行うことができ、最も優位な点は休みを取ることができることである。ポジション()をマルにできるということは、の増減、すなわち余裕資金の増減についても自由であり、メリハリをつけることで個人的作業の中で偏っていく感覚を修正していくことが要求される。この点から考えると、一般的な個人投資家は余裕資金が少なすぎ、売買は悪くないのに負けてしまうことが多いと断言できる。

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