情報(じょうほう) - 実践!相場用語集

 専門用語ではないがよく使われる言葉であり、しかし満足な解説をすれば少なくとも単行本数十ページになってしまう。それだけ情報に敏感であり、それゆえ情報に振り回されているのが相場にかかわる人間の姿なのである。

 よく、「情報=確実に儲かる具体的な売買判断」という意味で使われるが、実は最悪の認識である。楽な儲けを期待するのは自然な心理だが、希望的観測に固執して、絵に描いたような好結果以外受け入れられない気持ちになってしまう。
 そもそも、競争社会において、無条件で得する情報などあるはずはなく、怪しげなうわさ話などは論外である。情報とは、(1)安定かつ継続的に入手できるデータであり、(2)客観性のあるもの、でなければならない。すなわち、価格情報を中心とした無加工のデータであり、それをどのように利用して売買判断につなげていくかは、考え方・やり方(売買法)に依存するが、なにより大切なのは氾濫する情報をかき集めるのではなく、売買法に応じて必要最低限のものだけに選別することである。

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