株式分割(かぶしきぶんかつ) - 実践!相場用語集

 発行済みの株式を細分化し、株数を増やすこと。たとえば1株を2株に株式分割する場合、「1:2の株式分割」と表現し、1,000株保有している株主の持ち株は2,000株になる。
 旧来、無償増資、無償交付、株式配当などの利益配当が株式分割と区別されていたが、いずれも本質的に変わらないことから、1991年4月の商法改正で呼称が統一され、制度が簡素化された。
 会社の資産に変化はなく単に発行株数が増えるため、株式分割後も持ち株の価値は変わらない。つまり、1株を2株に分割したとき、株価は理論的に半値になるわけである。しかし、株価の絶対値が下がることで買いやすくなる、すなわち市場性が高まるわけで、株式分割によって株価の上昇が期待できる。また、1株あたりの配当額に変化がなければ実質的に増配となるなど、基本的には強材料として歓迎される。

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