本書は主に、日々の終値を見ながら上げ下げの波に乗る「うねり取り」の手法を紹介している。特別なファンダメンタル分析の知識もいらないし、多くの情報を集める必要もなく、対象とする銘柄の終値と、"次の一手"を考える判断基準だけである。 そんな普遍的な取り組み方について、ベテランが実際に売買した生の記録と、実践者の手による考察は、他に類を見ない貴重な内容だ。 『株式売買記録と解説』を新装刊し、2016年12月に発売予定。¥8,800
バブルの絶頂期に、多くの投資家が見落としている「売りの大切さ」を訴えた、マーケットで生き残っていくために不可欠なノウハウを提供した貴重な映像。時代を問わず要求される普遍的な考え方を示す教材として、数多くの要望を受けてDVD化! 2本のVHSビデオ「基礎編」「実践編」に分かれていたものを、1枚のDVDにまとめてチャプター割りしてある。¥17,600
FAI場帳・FAI玉帳専用の林投資研究所オリジナルバインダー。重厚さと使いやすさを両立。PP製、1.2mm厚、リング金具。¥3,300
『研究部会報』に4年半にわたって連載した商品相場専門の解説。セミプロ養成を目的に、より詳しく、特に売りの技術について言及している。¥15,950
ストラドルと呼ばれている「両外しサヤ取り」の具体的な教科書。場帳の書き方、仕掛け、手仕舞いの方法、実行上の注意などが細かく説明されている、サヤ取り専門家養成のための本。¥17,050
5006「両外しサヤ取り教程」を、時代に合わせて手直ししたもの。2000年9月に完結。その後、2003年11月~2004年7月号に連載した「補講」を追加。¥9,900
売買のホンネは派手な当てものではなく、地味な波乗りの技術であり、カネ儲けの仕事であることを説明している。越えられないギャップを越え、明るい前途を開く。¥2,136
上場一流会社のエレクトロニクス技師が、工場で怪我をし片足を切断。退職して小豆相場で基本練習をし、ついにプロとなって売買益で生活できるようになった自伝。¥1,980
ツナギという言葉を知っていても、現実にどういう売買なのかを知らない人が多い。持ち株のコストダウン、持ち株の損失保険のツナギ売り、うねり取りにおけるツナギ売買、サヤ取りなど、多彩なツナギ売買の現実手法と理論を述べたもの。¥1,922
板垣氏と林輝太郎が、バブル期の成功者を追跡調査した結果、ゴルフでタマを後ろに打つ誤りの100倍くらいの誤りをやっている一般投資家の考え方を正すために書いた本。¥2,200
「プロヘの最短コース」といわれる銘柄固定式継続売買について、いますぐやるための実践的解説と深い討論の本。うねり取りの基本がわかる。¥2,200
投資の成果は売りによって決まる。それなのに投資家は売りの勉強をしない。売りの重要性を感じていない投資家に警鐘を鳴らす、極めて重要な売りのテクニックをまとめた1冊。¥2,200
先物取引のサヤに注目しながら、「入門から初段まで」というべき技術の基本を述べたもの。限月制度における玉の建て方や動かし方を、豊富な具体例で示してある。¥7,689
投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第2602号一般社団法人日本投資顧問業協会会員
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