見出し 2017年12月の例会
更新時間 2017/12/09 名前 林知之
本文 ◇さすがに押し目があるかと思っていましたが、今のところ多くの銘柄が底堅く推移しています。ただし、2017年を振り返ると、一部の投資家はうまくねばって利益を伸ばした、多くの人は思ったほど利益を出していない、そもそも疑心暗鬼で半身の構えにとどまっている投資家が多い──こんなところかもしれません。

◇相場なので、どこかで下げ局面はあるでしょう。世界情勢の不安が背景になる可能性もあります。しかし、まだまだ年単位で上昇が期待できる状況だと考えています。

◇大量の株式併合を受け、FAIクラブにおける「低位株」の定義を変更しました。単純に“上限価格を引き上げた”わけですが、最後は、実践経験と月足観察で積み上げられた感覚によって結論づけたことをお伝えしておきます。詳しくは、来月末に発行する『研究部会報』2018年1月号の解説をご覧ください。どんなアイデアをもとに、どんなふうに考えたかが、相場というデリケートな作業を行ううえで非常に大切です。
 月足の新基準は、1月の例会で追加資料をそろえて再検討します。

◇ここ数カ月、ウォッチしていた注意銘柄(買い銘柄の候補)で暴騰した銘柄が散見されます。ただ、環境が良好なときには逃すものがあって当然なので、ペースを崩さずに選定を続けていきます。
 今月、新規に買い選定したのは1銘柄、先月と合わせて3銘柄。ペースを崩さず、不要なブレを生じさせずに銘柄の観察を続けます。

◇今月の銘柄異動は以下の通りです。

 倍化達成を確認 1銘柄
 新規買い選定 2銘柄
 新規注意銘柄 4銘柄

◇詳細は、来月末に発行する『研究部会報』2018年1月号に掲載します。

※会報には、FAIクラブ例会での議論などを紹介しています。実践者の声を、有効活用してください。
※また、FAI投資法の補足資料として、「小動き・長大陽線・連続陽線」リストを掲載しています。


(2017/12/09 林知之)

FAI投資法の“原典”である、林輝太郎の解説は長い間、バラコピーの読み物のままでしたが、このたび林投資研究所のオリジナル書籍として単行本化しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。
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