見出し 2020年9月の例会
更新時間 2020/09/05 名前 林知之
本文 ◇まずは、安倍首相の辞任に伴う“ポスト安倍”が話題となりました。
 ほぼ管官房長官に決定、安倍政治の金融緩和路線は継続するとみてよさそうです。8月28日に安倍さんが公表して以降の値動きが示すとおり、楽観論で問題ないと考えています。
 もの足りないのが財政支出ですが、くしくもコロナ対策で積極財政路線に向いたため、マーケットの安定はつづくものと思われます。

◇ポスト安倍──このテーマについて、YouTubeチャンネル新番組「投資の作法」の第1回で触れました。
 「投資の作法」での相方は、『研究部会報』に「“この銘柄”に注目!」を連載している稲葉将虎氏。9月1日夜に収録したのは以下の2本です。ぜひご覧になってください。

 ・【緊急対談】ポスト安倍 株式市場はどうなる!(本編)

 ・(おまけ) 〜バフェットが狙う銘柄はなんだ???

◇本格出動の準備
株式市場の見通しは強気ですが、低位株群の動きはそれほどありません。一部の銘柄が物色されていますが、新型コロナを材料とした特殊な人気によるものが目立ちます。それでも、少しずつ買っていくタイミングだと思えるので、少なくとも、しっかりと準備しておくべきだと考えています。

◇何銘柄か買い選定を検討したのですが、「少し“おいていかれている”感が出てからでも間に合う」という発想で慎重姿勢を維持し、買い銘柄の選定はしませんでした。
 しかし、安値の銘柄が増えたので、本格出動の準備をいっそう進めるため、新規の注意銘柄を5銘柄選びました。

◇今月の銘柄異動は以下のとおりです。

 倍化達成確認 0銘柄
 新規買い選定 0銘柄
 新規注意銘柄 5銘柄
 買い銘柄から除外 1銘柄


◇詳細は、今月末に発行する『研究部会報』2020年9月号に掲載します。

※『研究部会報』および『林投資研究所レポート』には、FAIクラブ例会での議論などを紹介しています。実践者の声を、有効活用してください。
※また、FAI投資法の補足資料として、「小動き・長大陽線・連続陽線」リストを掲載しています。


(2020/09/05 林知之)

トップへ戻る