見出し 2020年10月の例会
更新時間 2020/10/10 名前 林知之
本文 ◇株価は、各種の不安がささやかれるなか、非常に堅調です。
 ポスト安倍は安倍──菅新内閣が安倍政治を継続させる、というよりも、「加速」させると期待しはじめました。菅首相は、安倍前首相よりも数段、腹がすわっているように感じるからです。
 日本の株式市場はこれから、政治主導による構造の変化によって評価を上げていくのではないでしょうか。

◇そんな状況下、個別銘柄の動きが徐々に活発化しているものの、あらためて低位株群を見ると「まだまだ」という感触も……そう言いながら私個人は、ジワジワッと持ち株を増やしました。「おいていかれている感」が強くなったからです。「今月伸びたら売ろうか」と考えている銘柄もありますが、少しずつ“平常運転”に戻していく予定です。

◇買い銘柄を1つ選定
 久しぶりに、買い銘柄を選定しました。
 ちょっと地味ですが、それこそ「FAIらしい」と感じてもらえる銘柄です。今月の『林投資研究所レポート』に掲載します。それとは別に、会員の皆さんには【速報】メールをお送りします。週明けをお楽しみに!

◇しかし、相場の先行きなど誰にもわからないものです。「買え買え!」などと、あおるつもりはありません。常に自らの見通しを最優先させてポジションをつくってください。

◇今月、注意銘柄から2銘柄を除外しました。どちらも、コロナをきっかけに上昇したもので、FAIの観点では選定しきれませんでした。残念ですが、「動いたものは必ず拾う」などと考えたら際限なく精度が落ちてしまいます。体系がくずれ、実践できないものになります。「残念」と感じる気持ちは、守備範囲において「逃がさないぞ」という姿勢につなげます。

◇今月の銘柄異動は以下のとおりです。

 倍化達成確認 0銘柄
 新規買い選定 1銘柄
 新規注意銘柄 0銘柄
 注意銘柄から除外 2銘柄


◇詳細は、今月末に発行する『林投資研究所レポート』2020年10月号に掲載します。

※『研究部会報』および『林投資研究所レポート』には、FAIクラブ例会での議論などを紹介しています。実践者の声を、有効活用してください。
※また、FAI投資法の補足資料として、「小動き・長大陽線・連続陽線」リストを掲載しています。


(2020/10/10 林知之)

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