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チャートの使い方

 

 

チャートを見るポイント

◆テクニカル分析のポイント

チャートイメージチャートとは、過去の値動きを視覚的に表したものです。つまり、価格の数値を図に置き換えるわけです。ですから、チャートを見るときには個人的な「感覚」が使われます。しかし漠然と見るだけでは、「上がってほしい」「もう少し下げてほしい」といった希望的観測だけに支配されてしまいます。下に示す『テクニカル分析の三原則』を基に、主としてトレンドに注目することが大切です。

チャートを分析して「将来を当てよう」という発想には無理があります。将来を当てることが可能ならば、「売り」「買い」という真逆の価値観で価格が決まるマーケットは、そもそも成立しません。売買に参加して価格形成に一役買っている者が価格の将来を当てるという発想そのものを否定するのが、相場技術論の出発点となる大切な考え方です。

テクニカル分析の三原則

  1. 価格はすべてを織り込む(すべての材料は出た瞬間に価格に織り込まれる)
  2. 価格はトレンドを形成する
  3. 歴史は繰り返す

では、チャートを使う真の目的は?

◆チャートを使う出発点は

値動きをコントロールすることはできません。また、「将来を当てることもできない」という理由で、チャートの存在そのものを否定する意見があります。相場技術論でも「価格の予測は不可能」という立場を取りますが、「チャートに意味がない」という結論を出さず、前述したように、これを出発点として「やり方」を考えていくのです。相手(価格)をコントロールすることはできなくても、自分自身や自分のポジションはコントロールできます。

売買手法を決めたら、自分の狙いを絞ります。例えば、「上げトレンドに移ったら買い出動する」といったものです。そして、その狙いに一致する動きが出現する時期を予想します。「いまの保合から徐々に上向きのトレンドになる。今月か来月が変わり目だろう」という予想を立てたとすると、その予想をベースにして値動きの推移を見守ります。

◆偶然の結果を必然に

サイコロ2つ

しかし、予想は当たらないのです。実際には「当たることもあれば当たらないこともある」のですが、いずれも偶然の結果であると片づけてしまいます。ただし、その偶然の結果に対する「自分の次の行動」をコントロールすることはできますし、積極的にコントロールするべき部分です。ここに焦点を当てて考えるのが、相場技術論なのです。

現実の値動きが自分の予想とどうズレているのか──これを計って次の一手を決めるためには、真剣に予想を立てて判断基準にするのです。そして判断の際には、チャートを使います。

正しいチャート分析法

◆分析だけでは意味がない

チャートの一部分を見て「買い場」「売り場」を判定するような、なんだかとても便利な分析法をちまたで目にします。でも、数量や期間といった要素が見当たりません。それに、単に「買い」「売り」では、外れたときの対処法もありません。

◆日柄を意識する

チャートのタテ(価格の推移)とヨコ(時間の経過)を併せると、トレンドが見えます。相場では、ポジションを一定期間持つことで損益が生じます。しかし価格はコントロールできません。そして、当てることもできません。ですから、自分のポジションの、「数量」と「時間」をコントロールするのです。チャートを見るときも、この実際の行動から目を外さずに、特に横軸の「時間」を強く意識してください。

◆目的は「自分の答え」

生身の人間には感覚という、数式で処理できないものがあり、それを消そうとするのは不自然なことです。チャートが答えを教えてくれるのではありません。チャートを使って、自分で答えを出し、その通りに行動することが第一です。

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