Vol. 424 買い場

この季節に雨が降ると、落ち葉ですべるのでキケン!
とくにイチョウの葉はすべりやすいそうです。
通常の路面との差は微妙なのかもしれませんが、認識がないとアブナイ状況が生まれます。
 
今回は、相場の状況判断についての、デリケートな話題です。
 
「買い場」と聞いて想像するのは当然、これから上がるという未来図でしょう。
 
でも、実際にポジションを取って結果を待つと、見通し通りだったりガッカリの結末だったり・・・
 
それでも、自分なりの確信で出動するしかありません。
 
ただ、新聞記事とか各種レポートなどを読んでいると、“買い場=ゼッタイその通りにならなければいけない結論”……こんなイメージにとらわれるのが人間の心理です。
 
「負けたくない」という感情がハードルを上げる一方、「確実に勝つのは難しい」と論理的に考えるので、整理がつかずに混乱するのだと思います。
 
以前から考えていた通りの状況ならばいいのですが、たまたま聞いて「逃したら悔しい」だけなら見送りです。
 
こう落ち着いて考えてみると、「なるほど、そうだ」ということになるのですが、その場で状況を整理して決断するのは難しいので、「自分のせいじゃない」というミスの言い訳を用意してかまわず出動してしまうケースが多いのでしょう。
 
ひとつの観点ではありますが、ボタンのかけちがいが起こる原因です。
 
では解決策は?
次号以降でアイデアを示します。
 
 
林 知之

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